「Alfa Romeo Giulia GT1300 Junior 1968」
エンジン
1,290cc 直4気筒 DOHC 8バルブ
最高出力
89PS/6,000rpm
トランスミッション
5速MT
駆動方式
FR
全長
4,076mm
全幅
1,587mm
全高
1,320mm
車両重量
990kg
SOLD

Alfa Romeo Giulia GT1300 Junior 19681968年式 Giulia GT1300 Junior 
走行距離:不明

SOLD売却済み委託車

アルファロメオは1910年にイタリアで創業した自動車メーカーです。
「ジュリア」は1954年に登場した「ジュリエッタ」の後継モデルとして発売されました。
ジュリアは大きく分けて、4ドアのベルリーナ系、2ドアクーペのベルリネッタ系、オープンカーのスパイダー系に、モータースポーツを意識したスペシャルモデルが加わえた4つのモデルが存在します。
「ジュリア・GT1300ジュニア」は、 ベルリネッタ系の2ドアクーペ「ジュリア・スプリントGT」の廉価版として発売されました。
搭載されるエンジンは直列4気筒1290ccのオールアルミエンジンです。どの回転領域でもアルファロメオらしい官能的なサウンドを響かせます。
車体は4010 x 1580 x 1290 mmとコンパクトで、車重も990kgしかありません。
フロントノーズとボンネットとの間に段差が見られます。これがいわゆる”段付き”と呼ばれる人気モデルで、 細部まで美しいジウジアーロデザインの象徴のような存在です。